今年の2/29で、matuのお母さんが
亡くなって、まる8年になります
何を思ってか、4年に1度しかこない
日に亡くなりました(笑)
すごい天然な人だったので、今では最後の
ボケをかましたんだと思っています(笑)
2/29はmatuが人生で一番泣いた日です
その2/29が久しぶりにやってきます
8年前の、お母さんが亡くなったあの日
おじさんや、おばさんや近所の人が
かけつけてきてくれました
そして、たくさんの人がこう言って
くれました
「やさしいお母さんだった」って
あの時は、本当にやさしいお母さんだった
なと思うだけでしたけど
今ではそうじゃなくて
我慢してただけのお母さん
だったなと思っています
やさしいお母さんじゃなくて、自分を
犠牲にしてまでも他人に尽くさないと
いけなかったお母さん
自分を犠牲にして我慢して、他人に尽くす
事で周りから認めてもらえる、つながって
いてもらえる
自分を犠牲にして我慢して、誰かの役に立つ
事でしか自分の存在価値を認められなかった
そうやって
認めてもらえない恐怖
から解放されるために
やさしいお母さんになっていただけ
だから本当は、我慢してただけのお母さん
ただ
自分で自分を認める事が
できなかっただけのお母さん
お母さんが無理して我慢して頑張らなくても
「役に立たないお前なんていらない」
「お前なんて何の価値もない」
なんて誰も言わないし、思わないし
家族としては特に、お母さんはいてくれる
だけで、それだけでいいんですよね
不器用でも天然でも、お母さんはいるだけで、
それだけで意味がある
自分を認める事ができないとか、何か役に
たたないと人が離れていくっていうのは、
お母さんの勘違いなんですよ
ただ、お母さんが自分の事を認められ
なかっただけ
お母さんの、頭の中の認識が変わって
自分のままで認められるってなってたら
もっと楽で幸せな人生になってたんじゃ
ないかと思うんですよね
matuのお母さんは
やさしいお母さんと言うよりも、
我慢してただけのお母さんだった
んじゃないかと思います
他人にはやさしくするのに、自分には
やさしくできなくて我慢させてた
そして、その潜在意識は子供のmatuにも
引き継がれていく事になるのでした(笑)
やっぱり遺伝的にも、環境的にも親に
似てしまいますからね
どこかで気づいて、そこから変えて
いくしかないんです
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【料金】0円
【開催場所】zoom
【時間】30分～60分
※10時～18時の間で実施します
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【募集期間】2月末まで
【注意事項】
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