↑↑↑
昨日のブログで自己否定について
書いたんですけど
今日はもうちょっと、掘り下げて
書いてみますね
まずは自己否定の、おさらいから
自己否定には大きくわけると
2つの否定があります
①状態の否定
自分の容姿や年齢や、能力や才能や性格や
生まれた環境、今の環境などをダメだと否定
して自分を許せていない状態
※他人もその状態だと同じように否定する
と
②行動の否定
「これはやってはいけない」という風に行動
を否定して制限したり
「こう考えてはいけない、思ってはいけない」
と言う風に思考する行動を否定して制限して
その行動をする自分を許せてない
※他人もその行動をすると否定する
です
この2つの否定が強ければ強いほど
自分を否定しているので
自分責めをしやすかったり
自分が否定されないように
他人を攻撃したり
自分が否定している事を
他人がやる事にイライラ
してしまったり
自分との関係や、他人との関係も
悪くなりやすいです
詳しくはこれをどうぞ
↓↓↓
で
ここからが本題で、今日する話しは
自己否定が自己否定を
生む仕組みの話しです
もう先に答えを言っちゃうと
①状態の否定から
②行動の否定が生まれます
これをわかりやすく例えると
「私ってブサイク!」
「私って顔が変!」
「私ってぜんぜんイケてない!」
みたいに自己否定している女性がいたとします
この自己否定が①状態の否定です
自分の容姿が悪いという状態を否定してます
で
この①状態の否定がある事で
もし、女友達に
「今度、コンパあるんだけど行かない?」
って誘われた時に
「私なんかブサイクだから、きっと男の人達
にガッカリされて迷惑だと思われる」
「私が行くと、場の空気が下がるかも」
「私なんかより、他の女の子が行った方が
きっと喜ばれる」
みたいに
ブスはコンパに行ってはいけない
みたいな
その行動を否定して自分に許さない
その行動を自分にさせてあげない
という②行動の否定が生まれます
で
他にも
①状態の否定がある事で
・私はSNSに顔出ししたらいけない
・私はオシャレしたらいけない
・私は目立ってはいけない
みたいに、たくさんの行動の否定が
生まれてきます
これが
自己否定が自己否定を
生む仕組みです
なので
②行動の否定を無くしていくには
①状態の否定を無くす方が先ですね
ちなみに、行動の否定は状態の否定意外
からも影響を受けるんですけど
その話しは、またどこかでします
長文を書くのが、マジで嫌いなので
今日は終わりです(笑)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
期間限定で無料動画配布中!
画面をクリックして公式LINEから
「ポイント」とキーワードを送るだけ
【公式LINE期間限定無料動画】
不安、人との壁、自己否定が小さくなる
誰でも変われる知っておきたい3つのポイント