これに当てはめて考えたら
あなたの悩みが解決できる
もしくは、どうしたらいいのか
方向性がわかってくると思います
では言いますね
あなたの悩みに当てはめてみて
ほしいのは
つなわたり論です
そう、あのつなわたりで考えてみると
すごくわかりやすく理解できます
つなわたり論の大前提は2つです
①目的地を直視できてる
と
②バランスがとれてる
この2つができているかどうかを
見ていけばいいだけです
ではまず
①目的地を直視できてる
から説明していきます
つなわたりをする時に目線はどうしたら
いいのか知っていますか？
下を向かずに、まっすぐ前を向くと
バランスが保ちやすく進めます
これと同じで
・「自分がどうなりたいのかわからない」
・「本当はしたくないけど～～しないと
いけないから」
・「ゴールすると嫌な事が待っている」
みたいに目的地がよくわかってないや
無意識に進みたくないと思っていると
目的地を見ずに下を見て進む事になるので
バランスを崩して落下します
特に進みたくないのにをやっていると
無意識に進めなくなるようになってきます
心を病んでしまったりだとか体を崩し
たりだとか、トラブルが起きたりして
しまう事があります
なのでまず最初に
その進む方向が本当に自分が進みたい
方向なのかを見直す必要があります
「本当は進みたくない」のならやめる
「ゴールすると嫌な事がある」と思って
いるのならその不安を解消する
まずはここからです
次に
②バランスがとれてるかです
つなわたりで進んで行くにはバランス
を保てるかは重要です
片方ばかりに重心が偏り過ぎると
バランスを崩して落下します
これと同じように、偏った考え方や行動
をしているとバランスを崩してしまいます
自分ばっかり悪いと自分を責めていると
自分責めがひどくなり過ぎるし
他人ばかり悪いと他人を責めてばかりだと
人間関係が悪くなるし
自分には能力がないと言って、自分を
認めてあげないと自己否定になるし
自分は能力があってすごい、他の人は
ダメだってなると傲慢になりすぎだし
他にも
・完璧すぎる or 適当すぎる
・言いすぎる or 言わなすぎる
・頑張りすぎ or 頑張らなさすぎ
・責任感強すぎ or 無責任すぎ
・自力すぎる or 他力すぎる
・考えすぎ or 考えなさすぎ
・構いすぎる or 構わなすぎる
・気にしすぎ or 気にしなさすぎ
こうやってどちらかに偏りすぎの時
に問題が起きやすいです
このバランスをとるには、今いる所の
反対方向に動けばいいです
自分の悪い所しか見れない人は、自分の
良い所を探すようにするとかですね
その反対方向に動くのには
感度と自由度が重要になります
感度とは気づける度合いです
自分の感情や思考に気づけるかです
「自分はこれをされるとイライラする」
「自分はこんな考え方をしていたんだ」
「自分はこんな思いこみがあったんだ」
みたいに気づけるかが重要です
気づく事で、今いる所から反対方向
に動こうとなります
自由度とは自由に動ける度合いです
もし、自分の感情や思考に気づいたと
しても反対側に動けない事があります
それは自由度が低いからです
自由度が低くて、自由に動けないのは
思いこみやブロックがあるからです
自分でできないから、誰かを頼った方が
いいのはわかっているけど、動けない
みたいな感じですね
片手に重りを持っているので、反対方向
に重心をもっていきたいのにいけない
のと同じ状態が起きてます
なので、反対方向に重心をもっていくには
持ってる重り（思いこみ、ブロック）を
手放すですね
と言う訳で、これが
つなわたり論です
ざっくりまとめて書いてみました
まだ補足した方がいい所があるけど
ここまで書いて疲れたので今日は
終わりです(笑)
自分の今の悩みや、過去にあった事を
この、つなわたり論に当てはめてみて
やってみてください
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