セッションを受けてくれた40代の女性の方
なんですけど
お母さんとあまり仲がよろしくない方で
「私のお兄ちゃんには車買ってあげたり
お金を出すのに、私にはそんな高価な物
は買ってくれた事がない」
「だからお母さんに、私にもなんか買って
くれって言ったら、またお母さんとケンカ
になった」
って言ってて
「じゃ、お金くれないとどう感じますか?」
って聞いたら
「愛されてないんだなと感じる」
って返ってきた
このセッション受けてくれた方の
頭の中では
お金をくれる=愛されている
お金をくれない=愛されてない
になってるんですよね
お金と愛されるがくっついている状態です
で
こう言う時は、一旦
切り離して考えてみる
っていうのが大事で
「お金」と「愛される」を切り離して
考えてみたらいいです
お金をくれないのは、愛されてないから
って言うのが理由と言う視点をやめて
お金をお兄ちゃんには出してくれて
自分にはお金を出してくれない理由
をフラットに考えてみる
で
この視点で考察してみると
・お兄ちゃんは、昔からあまりしっかり
したタイプじゃなくて問題ばかり起こす人
で、今もちゃんとできてない部分も多いから
お金を出してあげないといけないと思って
いるかも知れない
・セッション受けた方の旦那さんが
仕事で結構稼ぐ人で、裕福でお金に
困ってないから、お金をあげる理由
がない
こうやって見てみると
お兄ちゃんにお金は出すけど、自分にはお金
を普通に出さないかもって思えないですか?
「私にもなんか買ってくれ」
って言われたら
「お前、お金あるやろ!」
「お兄ちゃんにお金かかるのに、こっちが
欲しいくらいや!」
ってならないですか?
お金をくれない=愛されてない
って言う訳じゃないかも?ってなりません?
切り離して考えてみる
と違う視点で見れるようになります
何かと何かをくっつけているうちは
違う視点で見れません
切り離して、自分が納得できるまで
いろいろな視点で見てみるのが大事です
あと、ちなみに
このセッションを受けてくれた方が本当に
欲しいのは、お金ではなくお母さんからの
愛情ですよね
私だけにお金を出してくれない、愛情を
くれないってお母さんに怒っているし
お母さんから愛情がもらえなくて悲しい
ってなってるんですよね
なので、愛情がもらえてない証拠探しを
するよりも
あの時のあの行動には愛があったんじゃ
ないかな?って、逆に愛された記憶の
証拠探しをする方が大事です
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