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昨日のブログでmatuの本名が「和実」
って女の子のような名前で嫌だった
話しをしました
matuの本名はきっと、まつがつくから
松本潤だと思っていた人は「潤」と言う
名前を想像していたでしょうが「和実」
が正解でした(笑)
さて、いつも嫁さんから冗談は顔だけに
しとけと口酸っぱく言われているので
ほどほどにして今日の本題に入ります(笑)
今回、自分のブロックになっている
原因が、自分の名前のせいだったって
気づいた時に
自分の名前をずっと否定
して生きてきた
って言うのを思い出したんですよね
それも現在進行形で
小さな時から嫌いだった「和実」という
自分の名前も
年を重ねて大きくなるにしたがって
名字で呼ばれる事が多くなり
自分の名前を呼ばれる機会や、言う機会が
減っていって、どんどん気にならなくは
なっていきました
でもそれは正確に言うと
自分の名前を隠せるように
なって気にならなくなっていた
ただ、それだけなんですよね
だからまだ、どこか自分の名前を
否定してるまま
誰かに名前を聞かれたら
苗字しか答えないし
もし下の名前を聞かれても
「女の子みたいな名前なんですけど
和実って言います」
って言い方をしてしまう
自分の名前を否定して、最初から隠そうと
してしまうか
最初から言われてもいないのに
変なんですよねって否定してから
自分の名前を言ってしまう
ずっーと自分の名前を否定
して生きてきている
しかも現在進行形で
何十年も、自分の名前を否定して
生きてきた
自分の名前を否定していると言う事は
自分自身を否定して生きていると言う事
って言う事にやっと気づけた
人生43年目にして(笑)
で
改めて自分の名前を考えてたら
亡くなった、嫁の広島のばあちゃん
を思い出した
嫁と結婚した時に、ばあちゃんと
始めて会って
ばあちゃんが
「あんた名前はなんて言うの？」
って聞かれたから名前を言ったら
ばあちゃんは、女の子みたいとか
そんな事は言わずに
「和に実るで、和実って言うんじゃね～」
「まぁ～、いい名前じゃね～」
「あんた、いい名前をもらって良かったね～」
って言ってくれたのを思い出した
始めてだったかも知れない
自分の名前を伝えて、あんなにほめて
もらえたのは
今こうやって思い出して書くだけで
ジーンとしてしまう(笑)
でもこうやって、自分の名前をほめられて
嬉しく感じると言う事は
本当は、自分の名前が嫌いではなくて
自分の名前を認めてほしい、認めたい
って思っていただけ
嫌いじゃない、むしろ好きかも(笑)
あと、名は体を表すって言うじゃ
ないですか？
それを考えてみたら、すごい当たってる
と言うか自分にしっくりくる
和実の「和」って言う字は
「なごむ」「なごます」って言う意味で
まさにmatuそのものだと思う(笑)
飲みに行くと、matuさんがいるだけで
ビールが美味しくなるって言われるほど
場が和む(笑)
あと、和実の「実」って言う字は
「みのる」「みちる」って言う意味で
自己否定が多くて、いつも「ない」
ばかりだったmatuに
もうすでに
「みのってるよ」
「十分にみちているよ」
って言うメッセージを送ってくれていた
のかも知れないと思った
生まれた時から、そう言ってずっと
自分と一緒にいてくれていたんだと思えた
今日は何の話しやね～んって感じだけど(笑)
今日は誰のためでもなく、自分のために
書いている
こうやって「和実」と言う否定してきた
自分の名前をブログで紹介する事で
自分の名前を受入れて認めて
そして自分と仲直りするための
記事でしかない(笑)
と言う事で最後に自分へのメッセージ
で終わりにします
今まで否定してきてごめん
そして、これからもよろしく
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