matuは中学と高校の6年間
柔道をやっていました
matuが中1の時に、地元の宮崎の県大会
に行った時に、のちにオリンピックで
金メダルを取る事になる、その当時中3の
井上康生さんを始めて目の前で見ました
今でこそ、井上康生さんの頭は髪の毛が
生えていますが、その当時の井上康生さん
の頭は五厘刈りで、とてもいかつくて
めっちゃ怖かったのを今でも覚えています(笑)
その当時から五厘刈りにして五輪オリンピック
を目指していたんだと思います(笑)
とても光り輝いていました
さて、思い出話しはそれくらいにしといて
柔道を始めるとまず最初に教えてもらう事
があります
それは
受け身です
投げられてもケガをしないように
最初に受け身を教えてもらい練習します
安全に柔道をやるために受け身を覚えます
少し話題を変えますが
matuは昔はよく
「僕はどうしたらいいですか？」
って誰かに聞いていました
どうしたいからではなく
どうやったら失敗しないですむか？
どうやったら受入れてもらえるか？
それを知りたくて聞いていました
そして、その人から言われた通りに
やろうとばかりしていました
そうです
常に受け身でした
できるだけケガをしないですむように
できるだけ痛い思いをしなくてすむように
自分がどうしたいかではなく
どうやったら安全に過ごせるのかだけです
受け身になる事で安心を求めていました
不安がいっぱいでした
失敗してバカにされたらどうしよう？
ダメだって認められなかったらどうしよう？
否定されて仲間外れにされたらどうしよう？
みたいな不安がたくさんありました
不安があるから受け身になって
誰かの意見や答えを求める
でもそこには、自分の考えや気持ちはない
自分の人生なのに、自分の人生じゃない
受け身の人生でした
この受け身の人生をやめていくには
不安を取っていくしかありません
不安を安心に変えて大丈夫にしていく
と受け身をやめれるようになります
自分がこうしたいから、こう思うから
を採用できるようになります
不安っていうのは結局
頭の中にしかないです
周りの環境よりも、自分の頭の中が
どう捉えているかだけです
漠然とした悩みを更に自分で妄想して
大きくして悩んでるだけ
勝手に大変な問題だと思いこんでるだけ
人との繋がりを感じる事に慣れてないだけ
頭の中さえ変えれば変わります
「私はどうしたらいいですか？」
の受け身の人生をやめるには
自分が何を不安に感じているのかを
知って、それを安心に変えていく事です
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